12月11日放送の「あいつ今何してる?」(テレビ朝日系)に成田凌がゲスト出演し、高校生の頃に憧れていた“マドンナ”との思い出について語った。
高校時代に憧れていた同級生の女の子がいたという成田は、その“マドンナ”的存在の彼女について「めちゃくちゃかわいくて。でも、話したことはほとんどない」と振り返った。
当時の成田は1年生の時からずっと同じ女の子と付き合っており、その彼女が「(ほかの)女の子と話してると猛烈に怒る」タイプだったため「ほとんど女の子としゃべらない高校3年間を過ごしてしまった」という。
それでも成田を含む男子たちは一様に“マドンナ”にメロメロで、放課後にその子がアルバイトをしていたラーメン店へ男子たちが食べに行ったことも。今でも高校時代の友人と集まると、彼女の話題で盛り上がるという。
現在、その彼女は小学校で教職に就いており、高校時代の成田について「いつも彼女さんがいたので誰も近づけない、話しかけられない」様子だったそう。
成田との唯一の関わりとして覚えているのは、友人も交えた短い雑談で、ほかの女の子から「(“マドンナ”の)鼻が特徴的だから触ってみなよ」と言われて、成田が“マドンナ”の鼻先を指で触れたという。
その時のことを“マドンナ”だった女性は「嫌じゃなかったです。ドキッとしました」と回想。
そのインタビューVTRをスタジオで見ていた成田も、「(触らせてもらった鼻先の)感触すら覚えてます! めちゃくちゃ柔らかくて」と話し、少し涙ぐんだ表情で甘い思い出を振り返っていた。
放送終了後のSNS上では「はぁ~甘酸っぱい…」「成田さん、高校時代に女子としゃべらないなんてもったいなさ過ぎる!」「イケメン俳優と高校時代をいっしょに過ごしてみたかった」といったメッセージが寄せられていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)