別冊カドカワ(KADOKAWA)、昭和音楽大学、ACPC(コンサートプロモーターズ協会)が主催し、2020年1月9日(木)に開催されるライブイベント「楽演祭」の第4弾に、KANと山崎まさよしが、スペシャルユニット・YAMA-KANとして出演する。
本イベントは、毎回2組のアーティストを迎え、昭和音楽大学・短大各在学生への「音楽をテーマにした対談講義」を実施し、その後、一般公開で両アーティストによるライブを学内の劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」で開催。
ここ数年活況なフェス形式とは違う、アーティストによる大学・短大各在学生向けの授業とライブを組み合わせ、『音楽で伝えるメッセージ』『ものづくりにおける自分の生き方』『音楽がもつ影響力』などをテーマにした 「エンタテインメントを通じた学び」を通じ、より幅広い層に多面的に“音楽の中に息づくストーリー”“音楽の楽しさ”を伝えることができるライブイベントとなっている。
小田和正がホストを務める音楽番組「クリスマスの約束2019」(TBS系)への初出演が決まったKAN。そして、主題歌・劇伴も手掛けた14年ぶりの主演映画「影踏み」が話題となっている山崎まさよし。
今回の「楽演祭」がYAMA-KANとしては関東圏では2回目となる貴重な共演となる。
KAN「奇跡の再結成Vol.2でありながら、涙の解散コンサート、3回目(笑)。二度と見られない可能性が少しあるのでぜひ楽しみにしてください!」とファンに呼びかけ、山崎まさよしも「ライブ前に学生さんに向けて講義をするんですけど、以前テレビ番組ではあったんですけど、実際の学生さんと相対してというのは初めてです」とライブへの期待感をコメントした。
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