木村拓哉は“バナナ”!?「グランメゾン東京」キャラ名に隠された秘密を公式が赤面ツイート
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12月12日に第64話が放送された。照子(大島優子)の出産の立ち会いで帰宅が遅くなる喜美子(戸田恵梨香)。家では事態を知らない常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)が口論に。話の流れで常治とマツが駆け落ちをしたという馴れ初めが蒸し返されると、百合子(福田麻由子)は若い頃は「熱情が燃えたぎるたち」だったという常治に嫌悪感を抱く。
そんななか、喜美子が八郎(松下洸平)に付き添われ帰宅。久しぶりに対面する八郎と常治。帰ろうとする八郎だったが、常治に呼び止められ、喜美子との結婚の許しを乞うあいさつの続きをする。
常治のことを「気色悪ぅ」と拒否する百合子とのやり取り、そして喜美子と結婚したい八郎に常治がどう向き合ったらいいかとまどい、「俺、ジョ~ジ~」と名乗るなど挙動不審になる常治の態度が視聴者の笑いをさそったが、その後は、常治が結婚に反対する本心が明らかに。
自分は仕事がうまくいかず、マツが思い描く幸せを実現してあげられなかったことから、丸熊陶業の社員のままではなく、陶芸家になる夢を持つ八郎のことを心配していた常治。
「好きいうだけでは、夢いうのは叶えへんねんて。ほんまに約束してください。お願いします」と頭を下げる常治の親心が感動を呼んだ。