芳根京子演じる“バカ枠”採用記者が全国へ! ドラマ「チャンネルはそのまま!」再放送が決定!!
芳根京子主演によるHTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」が、2019年日本民間放送連盟賞のテレビ部門でグランプリを受賞。
それを受けて、HTBでの再放送と、テレビ朝日系列23局での全国放送が決定した。
謎の「バカ枠」で採用された新人記者?
「チャンネルはそのまま!」は、HTB開局50周年ドラマとして制作され、2019年3月に5夜連続で放送された作品。ローカルテレビ局「北海道★テレビ(HHTV)」に謎の「バカ枠」で採用されたものの、入社以来失敗続きの新人記者・雪丸花子(芳根)の奮闘を描く。
HTBとテレビ朝日では、2020年1月5日(日)に第1話と第2話、1月12日(日)に第3話と第4話、1月19日(日)に第5話を放送。ほか、テレビ朝日系列の全国でオンエアされる(※一部日時違いの局あり)。
また、HTBでは1月5日(日)放送分の冒頭に、主演の芳根が北海道の視聴者に向けて特別メッセージを送る。
さらに、2020年3月18日(水)にはBlu-rayを発売。特典として、芳根と監督、プロデューサーによる副音声、未公開映像とNGシーン、「ハナタレナックス」(毎週木曜夜0:20-0:50)と「おにぎりあたためますか」(毎週火曜夜0:15-0:45)の特別編などが収録される。
ドラマ「チャンネルはそのまま!」あらすじ
ローカルテレビ局の新人記者・雪丸花子(芳根)は入社以来、失敗続き。同期のアナウンサーのデビュー戦では、花子がニュース原稿を書き上げたのは放送開始ギリギリで、しかも信じられないほどの誤字だらけ。危うく悲惨な放送事故を起こすところだった。
同期の報道記者・山根一(飯島寛騎)も、毎度毎度の花子のおもり役にうんざり顔だ。そんな雪丸花子は、このテレビ局(北海道★テレビ、HHTV)に謎の「バカ枠」で採用されたという。一体「バカ枠」とは何なのか?
トラブルメーカーの花子だが、不思議と彼女の周りにはスクープがあり、感動が生まれる。花子の一言で気象予報士は開眼し、花子の行く先に逃走中の放火犯が現れたりする。
マスコミに距離を置くカリスマ農業技術者(大泉洋)やライバル局員(安田顕)でさえ、いつの間にか花子の旋風に巻き込まれてしまうのだった。