タイでも“ちくびドリル”が大ウケ！ 吉本新喜劇ワールドツアーが千秋楽
「吉本新喜劇」が、3月1日で60周年を迎えたのを記念して「吉本新喜劇ワールドツアー～60周年 それがどうした！～」を開催。3月28日の東京公演を皮切りに全国47都道府県93公演で約14万人を動員し、11月にスタートした海外公演ツアー(シンガポール、中国・上海、マレーシア、インドネシア、タイ)も、12月15日のタイ公演で千秋楽を迎えた。
「吉本新喜劇ワールドツアー～60周年 それがどうした！～in タイ」は、タイ・バンコクのThailand Cultural Centerで開催。アジアツアーの千秋楽で、川畑泰史・すっちー班の新喜劇を上演し、川畑の登場時に行う顔芸“カーッ”や、すっちーと吉田裕による“ちくびドリル”などの定番のギャグで会場を笑いの渦に巻き込み、大盛況で海外ツアーの千秋楽を終えた。
今回のアジアツアーでは5カ国8公演を行い、約5200人を集客した。
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