NY発のジャズシンガーが奇跡の‟空耳ミュージック“を配信! テーマは「トイレあるある」!?
シンガーソングライター・滝沢望が、2019年12月19日(木)に日本デビュー作となるシングル「B/ENJOY」を各種音楽配信サイトにて一斉リリースする。
ジャズの本場であるアメリカ・ニューヨークでも活動中の滝沢は、独自の視点で「R&B Jazz&Soul」を追求しているアーティスト。
2018年6月にリリースした『Nozomi』では、ニューヨークのトップジャズマンたちとコラボレーションし、現地で高い評価を獲得。国内でも東京、大阪、仙台など各地のライブハウスやイベントホールで美声を披露し、早くも注目を集めている。
異色の“全編空耳曲”が誕生! こだわりのMVも公開
今回リリースする「B/ENJOY」は、クールでモダンな雰囲気を醸し出す本格ジャズナンバー。ただし、この楽曲が一般的なジャズと明確に異なるのは、全編日本語に聞こえるという“空耳ミュージック”であるということ。
本楽曲のアレンジは、ニューヨークのジャズ界を牽引し、グラミー賞を受賞したカサンドラ・ウィルソンの音楽プロデューサー兼ベーシストであるロニー・プラキシコが担当。本格的なジャズのグルーヴを生かした異色の楽曲となった。
さらに、12月17日(火)には同曲のミュージックビデオ(以下MV)も公開。その内容も、誰しも一度は経験のある「トイレに行きたくても行けない状況」をストーリー仕立てで描いており、よく見るとその焦りや緊張感が伝わる‟ジワジワ系オモシロ映像”に仕上がっている。
12月19日(木)には、東京・渋谷のジャズバー「JZ Brat SOUND OF TOKYO」でリリースイベントを開催予定。さらに、 12月21日(土)からは全国のカラオケJOYSOUND導入店にて英語、日本語両Ver.の本人映像カラオケも配信される予定。そちらも是非チェックしてみよう。
滝沢望コメント
本場のニューヨークで音楽の原点でもあるJazz Standard楽曲を学び、作曲や歌を届ける中で、英語やグルーヴ、日本人としての感覚の違いを感じていました。そんな中、日本人だからこそできる言葉やノリの融合や、私だからできる歌の制作を探していました。
「B/ENJOY」は、世界共通語である音楽を通じて、英語と日本語の似ている発音を使って違うストーリーを歌う、日本人である私だからできる楽曲に仕上がりました。
私の中のDetox Songとして、この曲の面白さを感じていただき、またJAZZを身近に感じていただけたら幸せです。NY仕込みのクールなサウンドに酔いしれて、歌って、踊って、リフレッシュして、楽しんでくださいませ。I hope you ENJOY “Benjoy”!