松本潤、美輪明宏から「松本さんも愛することに致します」と愛の告白を受ける⁉
「明治 きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2019結果発表&新CM発表会」が17日、東京・新宿で行われ、松本潤、美輪明宏が登壇した。
まず、新きのこ党の党首を務めた松本と新たけのこ党の党首・美輪が最後の一票を投票。最終演説で松本は「いよいよこの瞬間がやってきたなと思っています。党首として、新きのこ党の勝利に疑いはありません。国民のみなさんとまさに“ワンチーム”になれたのではないかと思っております」と今年の流行語を織り交ぜならがスピーチを。
国民総選挙の結果は、きのこの山が約602万票、たけのこの里が約456万票で、140万票差の大差できのこの山が初の勝利を獲得。思わずガッツポーズを披露した松本は「長年僕はきのこ派だったのでうれしいです」と喜びをアピール。
その後、「きのこの山」「たけのこの里」を試食し合った2人。お互いのおいしさを認め合い、40年の戦いにピリオドを打つ、「国民総選挙ノーサイド協定」を結ぶことに。改めてガッチリと握手し合い、美輪は「これからはね、たけのこの里と同様に、きのこの山と松本さんも愛することに致します」とコメントし、会場を沸かせていた。
勝利を収めた松本も「新きのこ党党首になって半年、みなさまのおかげで初めて勝つことができました。本当にありがとうございました。私は本日、ノーサイド協定締結を機に、党首という立場から離れることになります。この後も変わらずに、末永く愛していただければと思います」と感謝の言葉を述べていた。