吉田鋼太郎、映画『カイジ』で藤原竜也と「最後は結ばれる」!? さらに福士蒼汰にもラブコール
一番勝負強いのは誰!?
カイジは勝負どころですさまじい能力を発揮するが、皆さんは勝負どころで実力を発揮できるかという質問に対して、藤原は「僕は勝負強いです!」と断言。さらに「絶対負けないです。本当の負けは知ってるんです」と謎の発言をすると、「本当の負けは知ってるんですってなんだよ(笑)」と吉田からさっそくツッコミが入った。
続けて福士が「僕は勝負弱いと思います」と答えると、会場の福士のファンからは「あぁ~」という声が上がり、ファンも納得の様子。藤原がファンに「どこが弱いの?」と尋ねると、「全体的に勝負弱い。惜しい」と言われ、福士が「惜しいはやめてよ!」と話すという楽しい掛け合いも。
さらに関水は「私は弱いと思うんですけど、『カイジ』のオーディションを受けてこの役をいただけたということに関しては強かったかなと思います」と話し、役を勝ち取ったことでの勝負強さを見せた。
最後に吉田は「僕は強いです!絶対負けないです。本当の負けを知ってますからね」と話すと会場は大爆笑。すると福士が「じゃあ僕とじゃんけんをしましょう」と言い、急きょ生じゃんけんがスタート!
吉田と福士が「最初はグー、じゃんけんポン!」という掛け声とともに勝負すると、結果は福士の勝利!舞台上で勝負強さを見せつけると、今度は福士と藤原が勝負することに。
藤原は「僕カイジですからね、負けるわけないですよ!」と意気込みを見せ、いざ勝負!最初は“あいこ”となり、2度目の勝負で勝ったのは藤原!宣言通り勝負強さを見せつけると会場からは拍手が沸き上がった。一方1勝1敗となった福士にはファンから「惜しい!」と声を掛けられ、会場には笑いが巻き起こった。
最後に藤原は「福本先生が生んでくださったカイジを、監督をはじめ全員で頑張っていい映画に仕上げました。僕自身もここまで長くやることができて非常に僕にとって大きな作品になっていると思います。まだ公開までしばらくありますが、応援していただけたらうれしいです」と観客に呼びかけ、イベントを締めくくった。
2020年1月10(金)公開
原作=「カイジ」(福本伸行/講談社ヤンマガKC刊)
監督=佐藤東弥
脚本=福本伸行、徳永友一
配給=東宝
(C)福本伸行・講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会