12月18日の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、クロちゃん(安田大サーカス)のアイドルプロデュース企画「MONSTER IDOL」を放送。4人のデビューメンバーが正式決定し、クロちゃんのプロデューサーとしての処遇をファンに問う企画が発表された。
「MONSTER IDOL」の沖縄合宿は今回の放送でいよいよ最終日を迎えた。最後の脱落者となったのは、今までクロちゃんが“お気に入り”としてずっと目をかけてきたカエデ。
予想外の結末だったが、クロちゃんはカエデを不合格にした理由を「ダンスと歌がみんなよりもちょっと後れをとってた」と説明する。
まともな選考理由に見えたものの、メンバー発表後のインタビューでクロちゃんは「(カエデのことを)僕ホントに好きなっちゃったから落としました」と真相を告白。
続けて「アイドルに手を出すのは御法度」だと力説し、カエデを自分の彼女にするために脱落させたことを明かした。「きちんとデートして告白して彼女にするつもり」と真面目な顔で話すクロちゃんに、VTRを見ていたスタジオの観客席からは恐怖の悲鳴が上がり、浜田雅功も「カエデかわいそうや…そんな理由ある?」と憤慨。
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