クランクアップ写真が公開&成瀬と四宮のその後にも注目集まる「おっさんずラブ-in the sky-」が引き続き話題に
2位「シャーロック」(フジテレビ系)6969pt
世界で有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」を原作に、ディーン・フジオカが名探偵“シャーロック”、岩田剛典がその相棒である医師“ワトソン”を演じたドラマ。12月16日に最終回を迎えたが、22日はその後を描く特別編が放送された。
獅子雄(ディーン)が宿敵・守谷(大西信満)と海中へと没してから1週間。空虚な日々を送る若宮(岩田)の前に、フリージャーナリスト・かれん(木南晴夏)が現われる。
獅子雄の功績を遺すために話を聞かせて欲しいと言うかれんに、若宮はまだ死んだと決まったわけではないと抵抗するが、獅子雄について何かしらの手掛かりになるかもしれないと取材を手伝うことに。
第1話の汀子(松本まりか)、第4話の石橋(金子ノブアキ)ら、これまで獅子雄の名推理で捕まった犯人たちが再び登場。かれんが犯人たちに直接会い、獅子雄について取材する中で、犯人たちのその後の心情が明かされていった。
捕まってなお恐ろしい犯人たちの心が描かれる一方、若宮もこれまでの事件に関わった人々を調べるという展開で、これまでの全11話を振り返った。
かれんも過去に獅子雄に救われたことが明かされたが、結局、獅子雄と守谷の捜索は打ち切られて、行方不明のまま。
そして、それから3年後、若宮が犯罪コンサルタントとして、獅子雄のようなふん装としゃべり口調で事件現場にいるという展開に。そのまま終わるかと思われたが、若宮や警視庁の江藤(佐々木蔵之介)らのそばにいた鑑識の1人が推理を始めると、それは獅子雄だった。
獅子雄の復活に視聴者は大興奮。守谷は謎のままだが、獅子雄の復活とともに続編への期待がぐっと高まった。
放送後、ディーンと岩田は、それぞれの公式アカウントに2ショット動画や写真をアップ。ディーンのTwitterでは「みんな『シャーロック』見てくれてありがとう!」と2ショット動画で感謝を伝えた。また、岩田はInstagramで「最後まで見届けてくださりありがとうございました」とつづった。
“顔面最強バディ”と言われた2人の姿に、「最高でした」「毎週月曜が楽しみで仕方なかった」など、ファンからも感謝のコメントが寄せられた。