喜美子(戸田恵梨香)＆八郎(松下洸平)本音のぶつかり合いに「夫婦喧嘩の本質を見たような気がした」と反響
WEBサイト ザテレビジョンでは、12月26日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「スカーレット」(毎週月～土曜朝8:00-8:15、NHK総合)10461pt
12月26日に第76話が放送された。常治(北村一輝)の葬儀が終わり、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は久しぶりに落ち着いて言葉を交わす。武志が生まれて以来、すれ違いがちだった二人は本音でぶつかり合い、互いの思いを確認。夫婦の絆を深める。しばらくして東京で働く直子(桜庭ななみ)が信楽に帰ってくる。
すれ違いが生まれていた喜美子と八郎夫婦に、「夫婦喧嘩の本質を見たような気がした」という声が上がりつつ、注目は父・常治の葬儀に帰ってこなかった直子へ。
常治の死に目に立ち会わなかった事情を問い詰める喜美子。直子は、常治から電話があり、「帰ってこなくていい」と言われていたことを明かし、「会いたかったで。ほやけど、うちはお父ちゃんの言うこと、いっつも逆らって、いっつも言うこときかんかった。最後くらい、言うこと聞いてやろうと思ったんや」と打ち明けた。
大粒の涙をこぼしながら語られた直子の本心。視聴者からは「喜美子の怒りも直子の涙もよく分かる」といったコメントが寄せられた。
また、直子は同じ会社で働く青年・鮫島を連れて帰ってきた。鮫島役は、関西ジャニーズJr.のユニット、Aぇ！groupに所属する正門良規が演じている。
下に続きます
