丸山桂里奈が親孝行の理由を告白。5年前、母親が交通事故に遭っていた
12月30日(月)放送の「有吉ゼミ 年末総決算!食べ納め＆リフォーム＆丸山桂里奈決断SP」で、丸山桂里奈が別荘を購入。母親が交通事故に遭っていたことを告白した。
番組の人気シリーズ「坂上不動産」では、「丸山桂里奈、家を買う」をオンエアしてきたが、いよいよ最終回に。両親への親孝行のため、予算2,500万円で別荘を購入予定の丸山だが、第一回で見た3,500万円の熱海の別荘を一発で気に入り、すでに手付金100万円を支払ってキープ済み。
今回は神奈川県・湯河原で物件を探すが、最終回とあり丸山の母・慶子さんも参加。丸山いわく、慶子さんはスーパーで働きながら丸山のサッカーの遠征費を工面していたそう。
サンルームや広々とした庭、吹き抜けのリビング、さらに湯河原の天然温泉が出るお風呂を見た丸山は、慶子さんが2014年に交通事故に遭っていたことを告白。今も後遺症があり、耳鳴りやしびれがあるので、「温泉に入って、少しでも傷が良くなって欲しい」と語り、丸山が温泉付き別荘にこだわる理由を話した。
この物件は3,580万円で、迷った挙句、購入を決定。熱海の手付金を失っても慶子さんが気に入った湯河原にしたかったと決めた理由を語った。
ネット上では「買っちゃったね。いいなぁ、温泉。お正月は買った家で過ごすと言ってたけど、うらやましい」「坂上不動産って坪単価とか見てるだけで勉強になるよね」などの意見が。
次回は1月13日（月）放送。
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