花田虎上 26歳での横綱昇進を「断ろうと思っていた」＜浜田雅功のふり返れば同級生がいる！＞
1月2日放送の「浜田雅功のふり返れば同級生がいる！」（日本テレビ系）に西川貴教の同級生として花田虎上、原田龍二らが出演。花田が横綱昇進時のエピソードを明かした。
1970年生まれの西川貴教の同級生として渡辺満里奈、花田虎上、原田龍二らがスタジオに登場。出演者の人生が変わったエピソードがパネルで紹介される中、1998年、花田が26歳の時の「横綱昇進」エピソードに。
浜田から「26歳で日本一の横綱になったって、正直どんな気分だった？」と聞かれた花田は「うれしくなかったですね」ときっぱり。「横綱伝達の使者がくるとき、父親(藤島親方)に謹んでお断りできないですか？と相談するほどだった」と明かした。
それまで相撲を辞めたいと思っていた花田は「横綱になったら相撲をやめさせてやる」と父親に言われており、横綱昇進を機に辞められないかと聞いたのだという。また叔父の「若乃花」という四股名を継いだのも、自分が知らないところで変わっており、朝起きてスポーツ新聞で知ったのだという。
一方、原田のパネルには「2019年 車で〇〇」の記載が。MCの浜田雅功は「車で、たぶんこれドライブだと思う」「車でそれ以外何することある？」と素知らぬ顔で予想し、西川も「移動手段ですから」と浜田に同調した。
フリが十分になったところで浜田がパネルをめくると、そこには案の定「車で不倫」の文字が。スタジオが爆笑に包まれる中、原田は「申し訳ございません」と頭を下げ苦い表情を見せたが、追い打ちをかけるように謝罪会見の映像が放送された。
原田の「恥ずかしいことをした」「（不倫した車は）早く買い換えなければ」といった謝罪会見での発言に、浜田は手を叩いて大喜び。「わろてまうわ、なんか」と満面の笑みを見せていた。
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