“現役女子大生ユニット”キャンパスクイーン10名が晴れ着姿で登場!
女子アナ、キャスター、タレントの登竜門と言える“ミスキャンパスコンテスト”でグランプリやファイナリストとなった10名による女子大生ユニット「キャンパスクイーン」。歌倉千登星(フェリス女学院大学3年)、中村美紅(東海大学2年)、本田依里佳(立教大学3年)、野島詩織(早稲田大学3年)、松田絵里沙(明治学院大学3年)、牧村里奈(東京理科大学3年)、橘穂奈美(上智大学3年)、末井櫻子(関西学院大学3年)、三関紗彩(桜美林大学4年)、梶愛海(慶應義塾大学4年)が晴れ着撮影会に出席。その中からユニットを代表して歌倉、松田、梶の3人が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
――今日の晴れ着のお気に入りのところは?
歌倉:私の好きな色の着物を選んでいただきました。緑地に赤という組み合わせはすごく映えるのですごくキレイだなって思います。桜の絵柄が入っているところにも新年らしさを感じます。
松田:顔立ちが大学生に見えないということで、ちょっと大人っぽい着物をチョイスしていただきました。緑色の部分がアクセントになっていて、白地に緑を合わせるところが斬新で、お気に入りのポイントです。
梶:全体的には赤なんですけど、片側が黒で、もう片方が黄緑がメインになっていて、意外な色の組み合わせがふんだんに使われているところがお気に入りです。絵柄が大きくて、色もたくさん使われていて豪華なのでそれもうれしかったです。
――2019年はどんな年でしたか?
歌倉:変化の年でした。小さい頃、子役をしていましたが祖父と祖母が同時に倒れてしまい、一度芸能界から離れました。その後、大学に入り、普通に就活しようと思っていたんですが、とある舞台を観たのをきっかけに、もう一度芸能活動がしたいと思い、事務所に入ったのが去年だったんです。
事務所に入って周りの環境もすごく変わりましたし、オーディションで刺激をもらったり、舞台や映画を観させていただいて視点が変わったりして成長できました。将来的に映像や舞台など幅広く活動してたくさんの人に笑顔を届けたい思っていますので、今年はもっと努力を重ねていきたいと思っています。
松田:去年は初めてテレビのお仕事をさせていただきました。自分がテレビに映っていることにすごく変な感覚になったりしましたけど、知らない世界を見せていただけたのでとても濃い一年だったと思っています。今年は表現力を磨くためにお芝居などにも挑戦したいなと思っています。
梶:去年、事務所に所属しました。就活もしていましたが、やっぱりやりたいことはこっち(芸能)だと思いましたので、覚悟を決めて就活を一切やめて、芸能活動に集中して、初めての舞台にも挑みました。その舞台でお芝居の楽しさを感じて、このお仕事を選んでよかったと思いましたし、刺激の多い一年でした。