K-POPソロアーティストであるKEVIN(ケビン)を日本のミュージックシーンで王子様にするというコンセプトで始まった「KEVIN王子様」。そのスピンオフ番組が、KEVINとゆかりの深いアーティスト、ソンモが出演する「男前ソンモ★KEVIN王子様」(dTVチャンネル内のひかりTVチャンネル+で配信)。2人の男前対決やキックボクシング、バイク乗りに挑戦する姿などが楽しめる内容となっている。そこで、収録中のスタジオを訪問し、KEVINとソンモ、「KEVIN王子様」で秘書官役を務める緑川睦と若菜太喜も一緒になり、番組の魅力などいろいろな話を聞いた。
――ソンモさん、番組に出演してみての率直な感想をお聞かせください。
ソンモ「KEVINからこの番組に招待してもらって本当に嬉しいです。KEVINとは元々仲が良いんですが、とにかく一緒にいてラクなんです。一人だったら寂しいと思うんですけど、すごく楽しいです」
――KEVINさんにとってソンモさんはどんな存在ですか?
KEVIN「真面目で男前だし、後輩を引っ張っていってくれるような頼れる先輩で、性格はめちゃくちゃ優しいです。お兄さん(ソンモ)がいるとリラックスできます」
若菜「韓国って先輩後輩の関係がしっかりしているというイメージがあって、先輩は後輩に対して厳しいのかなと思っていたんですけど、2人のやり取りを見たり聞いたりしていると、まるで友達みたいな雰囲気なんですよね」
KEVIN「それはソンモさんが優しい先輩で、いい空気を作ってくれるからだと思います」
――実際、怖い先輩もいますか?
KEVIN「韓国の先輩はけっこう厳しい方が多いです(笑)。ソンモさんのような優しい先輩は珍しいです」
――ソンモさんにとっても、怖い先輩はいましたか?
ソンモ「いましたね(笑)」
緑川「韓国は縦社会というイメージがあったけど、今日、2人が共演する姿を見て、“あれ、温かいな”と思った。でも、せっかくの機会だから厳しい先輩を3人ずつ挙げてもらいましょうか」(全員、笑)
若菜「やめなさい、そのまま記事になりますよ(笑)」
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