――ところでKEVINさん、王子への道は順調ですか?
KEVIN「はい、王子への道は順調です(笑)」
緑川「いいね」
若菜「『KEVIN王子様』を応援してくださる方がたくさんいらっしゃるので、注目度ランキングで一位にもなったしね」
KEVIN「いろんな日本のアーティストに会えていろんな話もできました。この番組がきっかけで新しく友達になった方もいます。森崎ウィンさんもその一人で、今でもラインでやり取りしています。この番組は、日頃あまり会えない方たちとも会うことができるので、ソンモさんも加われば、これからもっと輪が広がると思います」
――こうして頑張っている後輩へ、先輩から何かアドバイスはありますか?
ソンモ「今の、このままで充分です。僕よりうまくやっていると思います(笑)」
KEVIN「ファンの方々が喜んでくれることや、どうやったらライブがもっと盛り上がるか教えてください」
ソンモ「ブラックとかドSとか、今まで見せていないKEVINの意外性の部分を、“飽きたかな”と思われた時に出すのがいいと思う。ライブではいろいろな部分を見せることでファンのみなさんは楽しんでくれると思います」
KEVIN「そうですね。グループだといろんな性格の人がいるんですけど、ソロはずっと一人だから、自分の持っているいろんな魅力を見せないとですね」
――KEVINさんは、これからは日本で、どういったパフォーマンスや番組作りをしていく予定ですか?
KEVIN「アーティストの要素をもっと作っていきたいですね。まだまだ僕はアーティストだと自分で思えないので、ファンのみなさんにアーティストの姿を見せたいです。今感じている気持ちを歌詞や曲にして正直にファンに届けたいと思います。ただカッコいい、ただ優しい姿だけではなく、もっと深みのあるアーティストになりたいです」
――今のお話を聞いて先輩のソンモさんはどう思われますか?
ソンモ「正しいと思います(笑)」
(全員、爆笑)
ソンモ「僕も同じようにアーティストとして成長していきたいと思います。今はいろんなジャンルに挑戦してみたいですし、音楽では演歌にも挑戦してみたいと思っています」
KEVIN「僕も公開収録の時に演歌を披露しましたが、お客さんの反応がすごく良かったです」
緑川「これは決まった!」
KEVIN「2人で演歌(笑)」
緑川「2人とも歌唱力が抜群だし、これは決まりだね(笑)」
KEVIN「男前K-POP演歌ライブをしましょう(笑)」
ソンモ「ライブで韓国の演歌は歌ったことありますけど、日本の演歌はまだないんです。ミュージカルでアドリブなんですけど、『ズンドコ節』を少しだけ歌ったことがあって、すごく盛り上がったので、いつかライブで歌いたいと思いました」
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