中島は猫背や内股、ズボンを握りしめたりして内気な青年を表現。「自信がないとき、こんなしぐさをするなと考えて、外見から作っていきました」と役作りを明かしていた。
SNSでは「これからの展開が気になる」と手に汗握る物語が話題になっている他、中島の演技に「裕翔くんじゃないみたい」との声が多数上がっている。
笑顔が一切ないシーンだが、カメラが止まるとキラキラスマイルやメガネ越しの上目遣いも見られ、スタッフは「今はアイドルの顔だ(笑)。薫くんより格好いいもん」とぽつり。アイドルスイッチを器用に切り替える中島だった。
そして、「迫力あってはまり役!」との声がある間宮は20歳でヤクザの組長となったエリート。威厳を出すため、低く落ち着いたトーンでせりふを言っていた。しかしNGを出してしまうと、「ごめんなさ~い」とかわいい声を出す一幕も。
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