結木滉星、衝撃ラストの朗読劇「バケノカワ～僕が君を守るから」で主演！
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)のパトレン1号/朝加圭一郎役で注目を集めた結木滉星が、朗読劇「バケノカワ～僕が君を守るから」(2月15・16日、名古屋・万松寺 白龍ホール)で主演を務める。ラスト300秒に衝撃の展開が待ち受けているという注目作で、主人公の霧島刹那を演じる。
「バケノカワ―」は、大羽ひつじが原案、愛海夏子が作・演出を務める朗読劇。幼い頃に身よりをなくし施設で育った霧島刹那(結木)とその施設での幼なじみ、キング(南圭介)、ジェントル(布川隼汰)、コンパス(杉本海凪)、そして刹那の古い友人・ゆうくん(安藤慶一)が再会したことから始まる物語が展開する。
今回主演を務める結木は、2018年のスーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で“パトレン1号”を演じ話題に。2019年はドラマ「カカフカカ－こじらせ大人のシェアハウスー」「あおざくら 防衛大学校物語」(ともにMBSほか)に出演したほか、主演映画「下忍 青い影」、舞台「里見八犬伝」では本格殺陣にも挑戦。身体能力の高さも見せつけた。
2020年は「バケノカワ―」に加え、AbemaTVオリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」(2月20日スタート)、映画「青の生徒会 参る！ Season1 花咲く男子たちのかげに」(2020年3月27日公開)に出演が決まっているほか、4月には東京と大阪で舞台「あおざくら 防衛大学校物語」も上演されるなど、注目作が控える。
「バケノカワ―」では、結木演じる刹那のとある“事情”がラスト300秒で衝撃の真実へとつながっていくという。“朗読劇”というジャンルで結木がどんな演技を見せてくれるのか注目だ。
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