「絶対零度」第3話に山口まゆが出演!「バレリーナ役でとても親近感が湧きました」
1月20日(月)に放送の“月9”ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第3話に山口まゆが出演することが決定した。
山口が演じるのは、名門バレエ団に所属するバレリーナの八尋舞。舞は、今後の日本のバレエ界を担うホープの一人と目されており、バレエ界のアイドル的存在。第3話は、そんな舞が、あらゆるビッグデータから未来の犯罪を予測するミハンシステムに危険人物と認定されることから展開していく。
ミハンの統括責任者である香坂朱里(水野美紀)から、井沢範人(沢村一樹)らミハンメンバーに、舞がネットを通じて致死量のヒ素を入手したこと、さらには毒物での殺人を指南するサイトを何度も閲覧した事実が告げられる。井沢らミハンメンバーが捜査をする中、舞が病院に緊急搬送される。
舞は、帰宅途中に工事現場で資材が落下し、作業員らが重軽傷を負う事故現場に偶然居合わせ、そのケガ人を見て気を失ったという。病院の診断記録によれば、舞に外傷はないものの、過度な精神的抑圧によって記憶が失われる、心因性記憶障害の疑いがあるという。
小学校時代に、バレリーナを目指してクラシック・バレエ漬けの日々を過ごした山口は、「今回の役はバレリーナ役でとても親近感が湧きました。今まで、自分が経験したことのあることをしている役というのは、ほとんど演じたことがなかったのですが、今回は痛いほど気持ちがわかります」と語った。