――オファーを受けた際のお気持ちはいかがでしたか?
オーディションで決めていただいたので、純粋にうれしかったです。ずっと昔からやってきたバレエをお芝居の中でいかすことが夢だったので、いつも以上に気合が入っていました。
――「絶対零度」シリーズに抱いているイメージを教えてください。
もちろん話題になっていることも人気があることも知っていました。なので、このようなシリーズに参加することができ、とても光栄に思います。私の周りにもファンの友人がいて自慢できます。
――演じる舞については?
今回の役はバレリーナ役でとても親近感が湧きました。今まで、自分が経験したことのあることをしている役というのは、ほとんど演じたことがなかったのですが、今回は痛いほど気持ちがわかります。懸命に向き合ってきたバレエの情熱や、気の強さ、見えないところで背負うプライドの高さ、バレエが“舞”自身を形成しているのだなと思いました。そんな懸命な姿が伝わったらいいなと思います。
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