メーンボーカルとしてステージに立っていたが、曲間のMCコーナーで全然しゃべれなかった時代もあったとか。それでもネタ帳を作るなどして努力を重ねた結果、現在の仕事につながったという。
1970年にバンドが解散して以降、翌年にはソロデビューを果たし、役者、司会へと仕事の幅を広げていった。
中居が「解散されました、一人でやります、それがターニングポイント?」と聞くと、堺は「ここだけの話よ、スパイダース入ったときから早く抜けたかった」と告白。
続けて堺が「あなたもそうでしょ?」と中居に聞くと、「僕そんなことないですよ、一言も言ってないですよ。ずっとグループでしたから」と中居。
「いや、だから(グループに)いるときも早く抜けたいと思った?」と堺が質問を重ねると、中居は「思ってないです。歌ってないんですから(笑)」と自虐的に返した。
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