女優の飯豊まりえが、1月10日に東京都内で行われた主演映画「シライサン」の公開初日舞台あいさつに登壇。共演の稲葉友、監督の安達寛高と共に、作品の見どころなどを語った。また、5日に22歳の誕生日を迎えた飯豊、12日(日)に27歳の誕生日を迎える稲葉のサプライズバースデー祝いも行われた。
同作はミステリー作家“乙一”としても知られる安達の長編映画初監督作品で、完全オリジナルストーリー。その名前を知ると現れて、視線をそらすと殺される“シライサン”にまつわる物語だ。
親友を目の前で亡くした女子大学生の主人公・瑞紀を演じる飯豊は「皆さん本日はこの作品を選んでくださり、足を運んでくださりありがとうございます。短い時間ですが、目をそらさず見てください。よろしくお願いします」と、はにかみながらあいさつ。
また、公開初日を迎えた心境を「ただただシライサンが一人歩きしていったらいいなっていうふうに思います(笑)。どんどんシライサンの呪いが知れ渡って、皆さんを震えあがらせてほしいなって思っています」と語った。
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