1月11日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系) は、ゲストにSixTONESとSnow Manが登場。番組内でSixTONESのリーダーが高地優吾(※高ははしご高)に決定した。
グループ名の由来について説明する2組。ジャニー喜多川氏によって名付けられたというSixTONESは、現在は「ix」を読まず「ストーンズ」と発音するが、名付けられた当時は「シックストーンズ」だったことを明かす。田中樹によると、名付けた翌日にジャニー氏が「シックストーンズ」だと長くて、ファンに略されてしまうからと言い「ストーンズ」に替えたのだが、結果的にファンからは「“スト”って略されました」と話す。
また、Snow Manは「スノ」と略されていて、2組を合わせて「スノスト」と聞いた櫻井翔は、嵐は略されないと言うと、松本潤は「スノストアラ」と、無理やり「アラ」と略そうとする。
一方、Snow Manの名付け親は滝沢秀明で、2012年の滝沢主演舞台に出演した際に決まったという。櫻井は名前にちなんで雪や冬についての質問をされるのでは?と言うと、メンバーは全員「めちゃめちゃ多い」と認める。すると佐久間大介は嵐のコンサートでバックダンサーについたとき、相葉雅紀から「Snow Manって夏活動できるの?」と聞かれたことを告白。櫻井は相葉のことを「ピュアの権化なんですいません」と謝罪した。
そんな中、それぞれのリーダーは誰かという話になる。Snow Manは岩本照だが、SixTONESは決まっていないと判明すると、大野智がこの場で「リーダー作っちゃいなよ」と提案。メンバーが驚く中、櫻井は「嵐も先輩の少年隊の番組に出演した際に、同じような状況になって大野がリーダーになって20年が経った」と話し「大野が20年越しにそれをやってやろうとしている」と説明する。
松村北斗は大野に「リーダーって、実務的には何をなさるんですか?」と質問。大野はドヤ顔で「俺は、なんもしない」と言い放ち、二宮和也は「逆にできる? 何もしないんだよ」とSixTONESのメンバーに迫る。
大野はじゃんけんで決めるように言うが、櫻井の提案でとりあえず誰がいいか、メンバー内で指差ししてみるとことに。すると高地優吾以外、全員、高地を指差し、リーダーに決定。田中は選んだ理由を「何もしないのは高地が一番うまいから」と発言。高地が「そういうリーダーで良ければ……」と謙遜気味に言うと、大野は「リーダーだよ!」と笑顔で太鼓判を押した。
SNSでは「メンバーからピュアの権化と言われる相葉くん」「高地くんリーダーなった!」「大野さん、リーダー決めれてよかったね~」などのコメントが上がっていた。
次回の「嵐にしやがれ」は1月18日(土)夜9:00より放送予定。ゲストに佐藤二朗、山田涼介、四千頭身らが登場する。
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