渡部豪太が「競馬場から日本を明るく!」とアピール
「東京シティ競馬 25周年トゥインクルレース開幕デー イベント」が5月9日都内にて行われ、伊藤淳史、渡部豪太が登場した。トゥインクルレースとは、'86年から実施されている日本国内初のナイター競馬のこと。アフター5のプレイスポットとして、サラリーマンやOLから人気を集め、'10年までに約3300万人もの来場者を記録した。イベントに登場した伊藤と渡部は25周年キャンペーンキャラクターを務めている。
”25周年”にちなんでの起用となった2人。ことし25歳の渡部は、「競馬というとやっぱり、酒と涙と男みたいなイメージがあるんですけど、東京シティ競馬は、レストランやイルミネーションもきれいで、これが競馬場なんだ!」と華やかな競馬場内にびっくりした様子。芸歴25周年を迎える伊藤は、イベント前にちゃっかり馬券を購入し「ドン!と当ててきょうは帰ろうかと思って、今からワクワクしています」と語った。
また、東日本大震災のチャリティーイベントとして、2人のサインの入ったTシャツや、CM撮影の際に使用したネクタイなどをオークションに出品。伊藤は「金額じゃなく、気持ちでちょっとずつでも落札してもらえるとうれしいです」とチャリティー参加を呼びかけた。
最後に「これから一年間25周年の東京シティ競馬を、皆さんと盛り上げていけたらなと思いますので、是非会場にも足を運んで下さい!」と伊藤。「大井競馬場から日本をもっともっと明るくしていきたいと思います」と渡部もキャラクター就任を意気込んでいた。
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