本木雅弘と窪塚洋介が明かす“日本人なら共感できる普遍的なメッセージ” とは＜Giri/Haji＞
現在配信中のイギリスと日本を舞台にした英国ドラマシリーズで、平岳大主演、窪塚洋介、本木雅弘らと、ケリー・マクドナルドらが共演するNetflixオリジナルシリーズのドラマ「Giri/Haji」。
同作のタイトルには日本語の“義理”と“恥”がそのまま使われており、東京とロンドンをまたいで起きた殺人事件が、裏社会の重大な権力抗争へと波及していくさまを描く。抗争終結の鍵を握るのはある日本人兄弟で、さまざまな人物の思惑が渦巻くサスペンスだ。
ヤクザの抗争を描いているとあって、一見理解できるとは思えない裏社会の人物が多く登場。だが意外なことに、日本人なら誰しもが共感できる“義理”と“恥”の普遍的なメッセージが込められていることを、本木と窪塚が明らかにした。
ヤクザの組長・福原(本木)に半ば脅され、日本とロンドンの裏社会で勃発した抗争の原因となった殺人事件の鍵を握る行方不明の弟・勇人(窪塚)を捜すべく、ロンドンへと渡ることとなった刑事・健三(平)。福原のプレッシャーを受けながら弟を捜す健三は、ロンドンの闇社会の人物たちとも出会い、さらに争いへと巻き込まれていく。
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Netflixオリジナルシリーズ「Giri/Haji」
1月10日から配信中
◆2020年冬ドラマをラインアップ！◆
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