トークショーでは、3人がそれぞれドラマの撮影を振り返った。
三浦は「朝から4時間稽古をして、そこから丸二日間回しっぱなしという、映像なんだけど舞台チックな撮り方でした。初めての試みで、終わった後はぐったりしてましたね」と苦笑い。
一方、崎山は「以前出演した舞台に(第1話の主役を務めた)仲村トオルさんが出演されていた映画『ビー・バップ・ハイスクール』(1985年)をモデルに役作りをした作品がありまして、そのことをお話できたのはうれしかったです」と告白。
そんな中、須賀が「僕の(出演する第2話の)チームでは、アドリブが多くて…」と語ると、三浦が「僕らのところは台本通りでした。最初、アドリブがすご過ぎて『本当にふざけないでください。真面目にやってください』って言われちゃって…(笑)。真面目にやってるんですよ? やってるんですけど…」と明かして会場を沸かせた。
ほか、作品の世界観を受けて「火星に移住したいか?」という質問に、三浦が「全然行きたくない。行く意味が分からない」、須賀が「でも、(作品の設定上)行くのに半年かかるんですよね…」と否定的な返答をする中、崎山は「火星で長く暮らすのは嫌ですけど、3泊くらいなら興味がありますね。(往復で1年かかるため)3泊1年なら(笑)」と答えて笑いを誘った。
また、3人が共演する5月上演の舞台版にまつわる話題では、三浦が「2人とは今日『初めまして』なので…」と話し始めると、須賀が「俺は『初めまして』じゃないでしょ! 一緒に舞台やってるでしょ? 忘れたんですか!? 半年間! わりとずっと居ましたよ?」と大慌てで訂正していた。
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