――さっそくですが、衣装のことから…。
鹿目凛:そこからですか?(笑)
――「キューティーハニー」ということでキャストの皆さん、セクシーな衣装ですが、鹿目さんのコスチュームは特に攻めていますね。
鹿目:露出度でいうと、そうですね(笑)。谷間がチラッと見えるデザインで。でも、私が一番セクシーだなって思ったのは、全身ピチッとしてるとこなんですよ。どこまでが足でとか、下半身のラインが丸分かりじゃないですか。
――そこがいいんですよ。
鹿目:いや~、でも恥ずかしい! これで皆さんの前に立つわけだから、グラビアとはやっぱり違います。2月の開幕までに、もう少し絞ろうと思っています。
――どんな風に自分を見せていくか、考えていることはありますか?
鹿目:皆さんが喜ぶように、です!(笑)
――では、初の舞台出演。稽古に入ってみていかがですか?
鹿目:右も左も分からなくて、悪戦苦闘です(苦笑)。お芝居はずっとやりたかった仕事なので、出演が決まったときはめっちゃうれしかったんですけど、私、物覚えが悪いし、要領がホントに悪くって。
会話の間(ま)や感情表現の仕方とかに苦戦していて、「もっと役に入り込むことが大事」「声を大きく出そう」とか、演出家さんにアドバイスを頂きながら毎日、試行錯誤です。みんなの足を引っ張らないようにしないと。
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