NGT48中井りか「本当の意味で仲間にめぐり会えた」合宿で深めたグループの絆
小越春花が村長を務める“はるか村”とは…?
その後、ユニット曲パートへ。「ギンガムチェック」でセンターを務めた本間は「このユニット曲の中で、一番明るくてかわいくてアイドルらしい曲。すごく好きな曲で、アイドルになる前にチャリを漕ぎながら、歌いながら帰っていた」と思い出の曲だと明かしたが、好きという気持ちが溢れすぎてしまい「ソロコンサート(1月25日[土]に同会場で開催)でも歌おうかなと思っていたくらい…」とポロリ。すかさず清司から「じゃあ、歌わないんだ。そういうとこあるよ!」とツッコまれていた。
全体曲2曲の後は、角と研究生3人によるMCへ。「君はどこにいる?」をパフォーマンスした古舘は「難しい振りだったので、先輩に教えてもらいながら、先輩との仲も深まった曲になった」とうれしそうに話す。「暗闇求む」の富永は「クールな曲、“角さん”って感じの曲」と角をいじり、小越は「暗闇を求められるかなと思って」「無事に求められて」と不思議なコメントを連発して笑いを誘った。
また、富永が古舘について「中身が大人過ぎてついていけない」と明かすと、小越が「研究生の中では私が一番大人っぽい」と割って入る。そんな小越について、古舘は「一番変わっている研究生」と言い、角も「一期生もみんな思っている」と同調した。
そんな小越は「はるか村」の村長をしていると話し始め、「特産物のはる花があって、そのお花を天ぷらにして食べるとすごくおいしい」とニコリ。さらに「プリンツリーはプリンが生えてくる木なんですけど、簡単に食べられるところが特徴で、村長を特に愛してくれる“ゴールド村民”の家にはこの木が…」と“春花ワールド”を続けたが、角が慌てて止めた。
本編の最後は、「合宿で鍛えた成果を見ていただきたいと思います」という荻野のコメントと、合宿の映像をはさみ、AKB48グループの楽曲の中でもダンスの難易度が高いことで知られる「UZA」とNGT48初のオリジナル楽曲「Maxとき315号」、合宿の課題曲2曲を披露。「Maxとき315号」は、小熊、中井、西潟によるピアノバージョン、そして全員が登場してからは踊らない「歌唱」をアピールしたパフォーマンスを見せた。