横浜流星、コスチュームで演じる苦労に共感「蒸れて頭がかゆい(笑)」＜シロクロ＞
やっぱり負けられないです！
撮影前は「直輝は飼育員だからアクションは基本しない」と語っていたが、第2話(1/19放送)ではレンを守るために暴漢を退治したり、ミスパンダと直輝が技を繰り出し合うシーンもあったが…。
「家で体を鍛えているシーンもあったので、今後増えていくかもしれないですね。ミスパンダは強いですが、直輝はもっと強いんじゃないかな？ やっぱり負けられないですから！ でも勝負は絶対しませんよ(笑)。みんなで仲良くいい作品を作っていますから！」
直輝の父親の死の原因や、レンの過去や母親との関係など、まだまだ先が見えない物語。
「分からないことだらけですが、基本は台本に書かれたことを表現して、そこで生まれた感情に従って動いていけたらと思います。よく謎解きが多い作品はミスリードの芝居をするのでは？と言われますが、そういうことをしなくても台本が面白いと思いますし、キャストやスタッフが一体感を持っていればいい作品は作っていけると思っています」
取材・文＝玉置晴子
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
毎週日曜夜10:30-11:25 日本テレビ系
脚本＝佐藤友治、蛭田直美ほか／出演＝清野菜名、横浜流星、要潤、白石聖、山崎樹範・山口紗弥加、佐藤二朗ほか
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