宮沢氷魚こだわりの牛タンの食べ方に、博多華丸「良いもん羽織ってる感じ」
白たん(たん元部分)、白たんうす切り、赤たん(たん先部分)と、3種ある部位の中で、宮沢は一番好きな部位を「僕が選ぶのであれば、20年間研究した結果、白たんうす切りです」と言い、自身がたどり着いた一番おいしい食べ方をVTRで紹介。
その映像を見ながら宮沢は「南蛮みそ(青唐辛子のみそ)を牛タンの上に乗っけまして、これを巻きます。このまんま食べるわけではないんですよ。もう1ステップ踏んでからお口に運ぶ。なんととろろです」と言い、南蛮みそを巻いた白たんうす切りをとろろにつけて食べるのが、最も美味しい食べ方だと力説。
食べ方にも段階があるという宮沢は「まずは牛タンにとろろをディップして楽しむ。そのあと3枚くらいディップすると、肉の脂とか旨味がどんどんとろろに染み込んでいくんですよ。それを麦飯に乗っける。どんどん牛タンを利用して他のセットのものを楽しむ。それが20年間研究してきた結果、一番おいしい食べ方です」と言い、ねぎしの牛タン定食がスタジオに運ばれ実食。
この宮沢オススメの食べ方を千鳥の二人が試すと、大悟がまずは笑顔で頷き、ノブが「うっまぁー」と悶絶。続けて大悟が「(この食べ方は)知らんかった〜」とそのうまさを認めた。
華丸(博多華丸・大吉)も「良いもん羽織ってる感じ。おいしいこのやり方」と納得すると、大悟が「ちょっとええコート買うたな、みたいな」とこれに賛同し、笑いを誘っていた。
次回の「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」は1月28日(火)夜10:00より、「清塚信也が奇跡の伴奏披露 華大・千鳥がロケで大暴れ!」を放送予定。