信作と百合子のイチャイチャ電話に「見てるほうがたまらん!」と視聴者悶絶!<スカーレット>
3位「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)3922pt
元体育教師の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と東大卒のエリート検事・真島修平(東出昌大)が異色のバディとして、衝突しながらも事件解決に挑む。
1月23日放送の第2話は、会社員の男性が地下道の階段から突き落とされ、意識不明の重体になる事件が発生。被疑者と思われるフリーター・猫田(稲葉友)は、最初は否認していたが、豪太の親身で熱のこもった説得を受けると、あっという間に自白し、送検される。
ところが、捜査を引き継いだ修平が取り調べると、猫田は否認に転じ、自白は警察に強要されたと証言。
豪太は刑事課の面々と勾留期限までに物的証拠を見つけようと奮闘するが、時間だけが過ぎていった。人に指示するだけの修平に豪太が憤慨するなか、豪太の妹でもある立会事務官・みなみ(比嘉愛未)に背中を押された修平は、自ら現場へ赴き、近くの家から現場を覗いていた若い男を見つける。
その引きこもりだという青年に話を聞こうとするが、部屋の前で豪太と修平は言い合いに。青年にも暴言を吐く二人に、みなみは「どあほ!」と一喝。そしてみなみが青年の気持ちも考えるように説く様子に、心を開いた青年はスマホで録画した事件の映像を提出。猫田の犯行が分かったのだった。
手柄を立てたみなみの大阪弁での“喝”は、「マジで惚れる」「かっこいい」と話題になった。
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