僕が映画に出演させていただくのは人生で2度目で、前回から約20年ぶりになります。松竹映画100周年という節目の作品に選んでもらい光栄なことだと思っております。ありがとうございます。山田洋次監督の作品もたくさん見ていましたので、緊張感と不安を感じつつも撮影に入るのをとても楽しみにしています。
今回このようなすてきな座組に呼んで頂けたこと、心から感謝しています。山田洋次監督の元、キネマの神様が微笑んでくれるよう丁寧に紡いでいきたいと思います。脚本を読みながら、体が熱くなりました。この世界に入って良かった。そんな風に思いました。
撮影所と映画と映画館とそこにいる人たち。この優しい情熱がどうか届きますように。宜しくお願いします。
松竹映画100周年記念作品である本作に山田組の一員として出演できること、とても光栄に思います。山田洋次監督が生みだす温かい世界に自分が存在できる喜びと、緊張感で今から撮影が待ち遠しいです。
菅田さんは3回目の共演ですが、今までとは違う関係性の役どころなのでどんな空気が生まれるのか、とても楽しみです。大先輩方とご一緒して沢山のことを吸収できるように精一杯頑張りたいと思います。
約50年ぶりの山田組となります。山田洋次監督が手掛ける「キネマの神様」という、この上なく素晴らしいタイトルを持った作品に参加できることをうれしく思っています。
志村けんさんとご一緒するのは初めてなので、とても楽しみにしております。映画を愛するお客様に届けられるよう撮影に臨んでまいります。
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