<10の秘密>向井理、シングルファーザー“圭太”は「少し間の抜けたところがあるけど、憎めない」第3話で新たな展開へ…
“10年前の秘密”の新しい秘密が…
第3話の見どころについて向井は、「娘の誘拐から始まったドラマのストーリーは、第3話で新たな展開を迎えます。でも、それは“起承転結”でいうと“起”の着地点であり、ストーリーが一気に変わる」と解説。
また、“10年前の秘密”についても「10年前の秘密について分かりますが、その秘密が分かったから終わりではなく、その秘密が分かったからこそ新しい秘密が出てくる」と、10年前の秘密について、この先の“秘密”があることを示唆した。
そして、自身が演じる圭太についても、「これまでは娘を誘拐された緊迫感や家族に対する秘密が暴かれることで、わりと振り回される役柄でしたが、3話以降は能動的に動き始めます。ストーリー的にもかなり動きがあり、台本を見ても、演じていても刺激のあるシーンばかりで面白かったです」と振り返った。
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