2月11日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では、「天津飯の世界」と「ご祝儀袋の世界」を紹介する。
「餡だく天津飯の世界」を語るのは週5で天津飯を食べまくっているという“天津ハンター”・山梨智也氏。
山梨氏は静岡にある惣菜店の息子として生まれ、大学卒業後は地元のスーパーマーケットに就職。
同店の惣菜部のチーフが作る天津飯のうまさに衝撃を受けた山梨氏は、天津飯を自分と重ね「地味な存在でもヒーローになれる」と一念発起して大学院へ進学したと明かす。
現在は、地元の大手企業で研究員として働きながら全国の天津飯を食べ歩いているという山梨氏いわく、静岡は「天津飯の聖地」だという。
その理由として、静岡は甘酢やケチャップ味の「こってり餡」が特徴の関東風と、醤油と塩味の「あっさり餡」が特徴の関西風が交わる奇跡の街だからだと山梨氏は語る。
そんな恵まれた環境で育った山梨氏が辿り着いた天津飯の最大の魅力が「餡だく」。
山梨氏が、チェーン店でも楽しめる天津飯情報や関東風と関西風の“3大餡だく天津飯”を紹介すると共に、スタジオに登場する“進化系餡だく天津飯”をマツコデラックスが食べ尽くしていく。
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