<絶対零度>足立梨花が26歳の専業主婦役に!「“あー、もうそういう年齢なんだな”と、しみじみと感じています(笑)」

2020/02/03 07:00 配信

ドラマ

「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」に出演する足立梨花、清水尋也(C)フジテレビ


2月10日(月)放送の“月9”ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第6話に、清水尋也と、足立梨花がゲスト出演することが決定した。

清水が演じるのは超進学校に通い全国模試で1位を取るほどのエリート秀才高校生・浅井航。足立が演じるのは、26歳の専業主婦・松永由貴で、清水と足立は、「サギデカ」(2019年、NHK総合)以来の共演となる。

第6話では、何としても井沢範人(沢村一樹)をミハンチームから追い出したい、公安部部長の曽根崎正人(浜田学)が、既に起こった事件をなぜミハンシステムが探知しなかったのかとミハンチームを問い詰めることから展開していく。

その事件は、超進学校に通う17歳の高校生・浅井航が、美術館で出会った26歳の専業主婦・松永由貴を殺害した上に、遺体をバラバラにしたという世間を騒然とさせたセンセーショナルな事件であり、こんなに大きな事件を探知しなかったミハンシステムのリーダーに責任があると井沢をなじる曽根崎。

ミハン統括責任者の香坂朱里(水野美紀)は、航が逮捕されているにも関わらず、この事件を調べ直すことをチームに提案し、井沢らは、ミハンチームとしては珍しく、既に起きてしまった事件を捜査することになる。