アンガールズ・田中が恐怖のストーカー役に!“渾身の爆笑ネタ”を実写ドラマ化
アンガールズは、ホラーミステリー作品に挑戦
アンガールズは、自分たちの原作ネタ「追跡」をドラマ化する。大好きだった女性(小沢真珠)を別の男性(山根良顕)に奪われてから、人生の全てを追跡(ストーカー)に捧げてきた田中卓志。そんな田中には、すべてをひっくり返すある秘策があった…というストーリーだ。
監督を務めた田中が日本のホラー映画を見尽くすほどの“ホラー映画オタク”ということもあり、番組史上最高に怖いホラーミステリー作品となっている。ラストには、身の毛もよだつ”どんでん返し”が。
ロッチ・中岡は、超能力を身に付けたサラリーマン役に
ロッチは、コントネタ「透視」をドラマ化。
小さい頃からヒーローに憧れ続けてきた中岡創一は、今やさえない人生を送るサラリーマンとなっていた。
しかし、”透視”という超能力を身に付けたことから中岡の人生は一変。その後、劇的に変化していく中岡の姿を描く。さらに、終盤では手に汗握る展開が繰り広げられる。
MC・さまぁ~ず コメント
大竹一樹:この番組は、芸人さんの意外な一面が見られるのが面白い。山根や田中、中岡の真面目な演技が良い。コカド(ケンタロウ)はヘタだけど、監督として力を発揮しました。
三村マサカズ:あのネタがあんなシーンになるとは!ここ膨らませてきたんだ!と感心した。芸人さんが真剣にドラマに向き合う姿が伝わってきて、とても良かった。今度、俺も真面目に芝居してみようかな、と思っちゃった。
ネタドラ監督・アンガールズ コメント
田中:いつか映像化したいと思っていた作品。ドラマとして飛躍する可能性が自分たちのネタで一番あった。ホラー映画が昔から好きで、怖い中にも純粋な気持ちが見え隠れするのが好き。最後のラスト30秒の展開はぜひ見てほしい。
山根:公園のシーンは、田中の芝居がぐっとくるものがあったので、ぜひ注目してほしい。
ネタドラ監督・ロッチ コメント
中岡:頑張ったら透視できるヤツのコントに肉付けしまくったら、すごい良いドラマになっちゃった。自分のカッコ良いって所をアピールしていないのに、“泥臭い”なりのカッコ良さが出てる。
コカド:視聴者だけじゃなく、お笑い芸人が見てもいいなって言ってくれる作品かもしれない。変な笑いにいかず、ガチの本気ドラマ。中岡さんのかっこ悪い所もかっこよく見える!
2月4日(火)夜11:59-0:54
MC=さまぁ~ず
女優ゲスト=高畑充希
ネタドラ監督=アンガールズ、ロッチ
ドラマ出演=小沢真珠、松田悟志、滝菜月アナ、弘竜太郎アナ
進行=岩本乃蒼アナ