竹内涼真、鈴木亮平への涙ながらの迫真土下座演技に「もらい泣きした」
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2月2日に第3話を放送。音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸(ユースケ・サンタマリア)に逮捕される心(竹内涼真)。逮捕される瞬間に未来のできごとが書かれたノートをかろうじて投げ捨てた。しかし、やがて釈放された心のもとに、ノートと一緒に捨てたはずの免許証が届く。
追い詰められた心は、激しく葛藤しながらも、家族を救うために父・文吾(鈴木亮平)に、殺人犯で捕まることと、自分が息子であることを涙ながらに告白。「あなたの無実を信じなかった」と土下座して謝る。
竹内の迫真の演技に「圧倒された」「もらい泣きした」などの感想が寄せられた。
動揺した文吾に追い出された心は、金丸に助けを求め、事実を打ち明けた。心と金丸は共に捜査を始めるが、そんなとき、心は新たな犯行予告ともとれる奇妙な絵を見つける。
金丸の依頼で心が向かった場所に行く文吾。そこで階段から突き落とされて気を失っていた心を見つける。二人は和解し、真犯人に対してともに戦おうとしたところで、心は再び現代へ戻ってしまった。
心はすぐに事件について検索してみると、文吾は死刑囚のままだったが、母と兄は一家心中で命を落としていた。過去を変えるどころか、より悲しいものになっていたことに叫び声を上げる心。SNSでも「そうきたか…」と騒然となった。
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