<10の秘密>仲間由紀恵、自身が演じる由貴子は「ひどい人」。第4話では、由貴子の隠された裏の顔が暴かれていく
向井理主演のドラマ「10の秘密」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第4話が、2月4日(火)に放送される。放送を前に、仲間由紀恵が見どころについて語った。
この作品は、向井が演じる主人公・白河圭太と関わるさまざまな登場人物たちの計りしれない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンス。
第3話で、誘拐犯の二本松(遠藤雄弥)から瞳(山田杏奈)を救出した由貴子(仲間由紀恵)。しかし、その二本松と由貴子が大金を手に接触し、何らかの“秘密”を共有した様子で放送を終えた。一方、瞳が無事に戻ってきて安心する圭太だが、不正な金を受け取ったことが会社にばれて解雇される。後がなくなった圭太は、不正の証拠データを持って、帝東建設へ乗り込み、社長の長沼(佐野史郎)に取引を持ち掛ける。
2月4日放送の第4話では、瞳の誘拐事件は解決したが、登場人物それぞれが新たな展開を迎える。帝東建設が不正を行っていることを知った圭太は金に困り、帝東建設に不正の証拠を買い取るように取引を持ち掛ける。また、圭太から“10年前の秘密”の内容を聞いた瞳にも、その事件の何かを知っているかのようにピアニスト・翼(松村北斗)が接触。そして、誘拐犯・二本松と接触した由貴子についても隠された裏の顔が暴かれていく。