全日本プロレスがこの映画の製作に参加しているということで、中盤からは宮原選手が登壇。映画(の試写)を見た感想を聞かれた宮原選手は「ポップコーン落としちゃいました(笑)。それくらい恐い映画。でも怖いだけじゃなく人間味がある」と語った。
そして、「犬鳴めんそーれ(普段はブラックめんそーれという名で活動。この日だけ「犬鳴村」にちなんで犬鳴めんそーれに)・田村チーム」と、「石川・大森チーム」の2チームに分かれてタイトルマッチが開催。清水監督、宮原選手、そして出演者たちの見守るなか、場外乱闘もありの激しいデスマッチが繰り広げられた。
試合後半では「三吉!三吉!」のコールで、三吉も参戦。ハイヒールを脱ぎ捨て長い脚を振り上げ、犬鳴めんそーれ、田村選手にキックを見舞った。
試合終了後は、三吉に宮原選手から、チャンピオンベルトを授与。頭上にベルトを掲げる三吉に、石川選手からは「これからは女優とプロレスラーの二刀流で」との言葉がかけられた。
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