23回目の放送となった2月2日は、草なぎ剛が主演を務めた舞台の千秋楽が行われていた神奈川・KAAT神奈川芸術劇場で稲垣吾郎と香取慎吾が合流してスタートした。
その後、移動して、ゲストのローラとインスタ映えスポットを巡ったほか、4人でのホンネトークや、ドローンを使ったゲームに挑戦した。
稲垣が文学作品などに携わるゲストを迎える「インテリゴロウ」には、100冊以上を執筆した作家・浅田次郎が登場。3年ぶりの共演ということで、「お変わりないですね」と浅田があいさつすると、稲垣は「アイドルなんで」と返して笑いを誘った。
そして、構想20年を経て、2019年12月に発売した歴史小説「大名倒産」について語り合った。視聴者からは「吾郎さんと浅田先生 話が弾んでて楽しい」といった反響が寄せられた。
終盤では、「ななにー!どうも初めまして!」と題して、稲垣、草なぎ、香取の3人が会ったことがありそうで、会ったことがないゲストが対面する企画を実施。滝沢カレンのほか、トムブラウンら芸人3組がゲスト出演した。
初めに登場した滝沢は、香取と前日に放送された「初対面トークショー!!内村カレンの相席どうですか」(フジテレビ系)で初共演しているが、稲垣と草なぎはこの日が初。滝沢流「つけホイコーロー」を振る舞ったほか、古今東西ゲームや、ヒューマンビートボックスのコラボなどを行った。
放送後、滝沢は自身のInstagramを更新。4人での写真とともに「小さい頃からバンダナ頭で真似をしながら踊っていた私なのでまさかこんな素晴らしい方々とお会いでき、まさにお仕事できるなんて、7歳のわたしに言ってやりたいです。頭から転ぶほど驚く7歳の私が思い浮かびます」などと独特の表現を交えながらつづった。
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