パフォーマー4人がレコーディングを振り返り!<FANTASTICS『FANTASTIC 9』インタビュー中編>
――パフォーマーがレコーディングに参加したのは初めてでしたっけ?
八木:「OVER DRIVE」のときにも少しだけ参加したことがあるんですけど、今回のようにみんなで一緒に声を合わせて歌ったのは初めてです。
――パフォーマーの皆さんは歌ってみていかがでしたか?
堀:自分のイメージ的には、学校の合唱コンクールで、クラスのみんなで歌うような感じでした。一人一人が自分の思いを乗せて、みんなで気持ちを一つにして歌うような。
瀬口:慧人はかなり緊張していたけど、めちゃくちゃ気持ち良さそうに歌ってました。
木村:僕、ヘッドホンを付けるとテンションが変わるんです(笑)。
堀:僕は歌というものを習ったことがないので、どうやって歌えばいいんだろうって(苦笑)。たまに声が裏返っちゃったりしてました。
澤本:みんなでマイク1本で歌ったんですけど、なぜか夏喜だけマイクとの距離感がみんなと違ってました(笑)。
堀:僕だけみんなよりもなぜか一歩下がってました。
――なぜ一歩下がっちゃったんでしょう?
堀:自分でもなぜ下がったのかわからなくて(苦笑)。緊張していたからかも?
八木:メンバーの僕でもパフォーマーが歌っている姿はなかなか見たことがないから、みんなの歌声がすごく新鮮でした。
中島:僕的には世界さんと(佐藤)大樹さんが歌っている姿が特に新鮮でした。いつもレコーディングは2人だけど、みんながいるから雰囲気がぜんぜん違っていたのも楽しかったです。
八木:「FANTASTIC 9」は、みんなで歌っている姿を想像しながら聴いてほしいです。
<FANTASTICS『FANTASTIC 9』インタビュー後編>に続く。
取材・文=松浦靖恵
2月12日(水)発売
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