麒麟・川島明、トーマス出演を娘に報告するも娘のピュアな反応に苦笑
「映画 きかんしゃトーマス チャオ!とんでうたってディスカバリー!!」(近日公開※)の公開アフレコが2月7日に東京都内のスタジオで行われ、ゲスト声優を務める山口もえ、麒麟が登場した。
同作品は、ティドマス機関庫の蒸気機関車7台からなるスチーム・チーム誕生の物語を描く。また、イタリアで仕事をすることになったトーマス(声・比嘉久美子)は「消えた機関車」の伝説に興味を示し、迷い込んだ鉱山で何者かに出会うというストーリー。
山口は、イタリアでトーマスにいろんなことを教えてくれる女の子の機関車ジーナ、麒麟・川島明は歌が大好きなイタリアの機関車ロレンツォ、麒麟・田村裕は客車のベッペをそれぞれ演じる。
公開アフレコでは、3人とも「こんなに人がいるとは思わなかった…(笑)」と緊張しながらも、難なくそれぞれのキャラクターを演じ切った。
また、山口が「私、芸能生活25周年なんですけど、まさかこんな大役のお仕事を頂くとは! だから、滑舌の練習で『寿限無寿限無…』から始めました」とコメントすると、川島が「落語!?」と仰天する一幕も。
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