松居一代が「主婦の底力の見せどころ!」と節電へ意気込む
「イオンの応援夏」記者発表が5月23日都内にて行われ、松居一代、向井亜紀、夏川純が登場した。
「イオンの応援夏」は、今夏政府が掲げる「使用電力15%削減」という目標を受け、楽しく快適な節電や涼感生活を応援するキャンペーン。LED電球や太陽光発電システム、“カジュアルビズ”と銘打ったファッションスタイルの提案など全5000品目をそろえ、一人一人のライフスタイルにあった提案を行っていく。
この日のイベントに登場した松居は「被災者の方たちのことを考えると、節電は絶対! 家庭からエコは生まれると思う」と語ると、向井と夏川も同調。節電の大切さを呼びかけていた。
イベントでは、イオンの節電グッズを次々と紹介。LED照明が白熱電球の2割程度の電力で済むということを説明されると、夏川は「そんなに!? すごいですね!」と驚いた様子。さらに1680円の価格と聞くと、松居は「随分リーズナブルですよね! 他はもっと高いですよ。素晴らしい価格ですね」と目を丸くした。また、既に家でLED照明を使用しているという松居。「LED照明だと、虫が寄ってこないんですよ。だから、掃除が簡単!」とLED照明の利点を明かした。
ほかにも、寝具、液晶テレビなどの節電グッズを紹介してもらった3人。「今まで、具体的にどう節電すればよいか分からなかったんですが、長く続けられるように頑張ろうと思う」と向井。松居も「家族、街が一丸となって節電していかなければと思う。主婦の底力の見せどころ!」とこの夏の節電対策に意気込んでいた。
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