向井理「バットで殴られたり散々な誕生日だなと思っていたら…」帰宅したはずの共演者も祝福

2020/02/10 19:00 配信

ドラマ

誕生日を祝福された向井理(C)カンテレ


向井理が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「10の秘密」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。向井が7日に誕生日を迎え、撮影現場で出演者とスタッフがサプライズで向井を祝った。

同作は、向井が演じる主人公・白河圭太と関わるさまざまな登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンス。

緊迫したシーン終わりにサプライズ!


何者かにバットで殴られ、捕らわれてしまった圭太が由貴子(仲間由紀恵)と対話するという緊迫したシーンの終わり。突然スタッフから、「本日、2月7日は向井理さんの誕生日です!」と声が掛かり、バースデーソングと共に、共演する仲間がプレゼントを、仲里依紗がストーリーの鍵となる札束をプリントしたクッキーが飾られたケーキを運び込んだ。

向井は、出番終わりで帰宅したと思っていた仲間の登場や、仲が運んできたケーキの飾りを見て、「えっ、札束!?」と驚きを隠せない様子でろうそくの火を吹き消した。そして向井は、「今日はバットで殴られたり、縄で縛られたり散々な誕生日だなと思っていたんですが…(笑)」と笑いを誘うと、続けて「お祝いしていただけて、本当にうれしかったです。ありがとうございます!引き続き、撮影もよろしくお願いします!」と場を盛り上げた。

11日(火)放送の第5話は、圭太が由貴子に対して反撃に出る。3億円をめぐる攻防戦が激化することで、元夫婦の戦いもさまざまな人物を巻き込んだ全面戦争へと突入していく。

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