宮本佳林がJuice=Juice&ハロプロを卒業! ソロ活動へ
宮本佳林コメント全文
私、宮本佳林は、6月にJuice=Juiceとハロー!プロジェクトを卒業し、今後はソロで活動していきます。
ハロプロエッグに加入してからは12年、Juice=Juiceが結成されて8年。
たくさん幸せな時間を過ごしている中で、次第にJuice=Juiceを卒業した後のことを考えるようになりました。
その中で、ソロ活動を通してやりたいことがたくさん見えてきました。
ライブなどでパフォーマンスや表現を磨くことはもちろん、新たなライフスタイルを模索して人間としても成長し続けられる人でありたいと思いました。
具体的には、自然と触れ合いながら、DIY、インテリア含めた色々な物作りにチャレンジしたく、その勉強のためにも、わがままではありますが、このタイミングでの卒業を決めさせてもらいました。
自分のライフスタイルを見つめ直し、追求して、その様子を皆さんにもSNSなどで発信していきたいし、感受性を磨いて、自分なりの表現方法を見つけてパフォーマンスに活かしていきたいと思っています。
Juice=Juice、そしてハロー!プロジェクトは私の人生そのものと言っても過言ではありません。
卒業してもJuice=Juiceやハロー!プロジェクトのメンバーといろんな形で共演できたらいいなって夢もふくらんでいます。
たくさんの方々に応援して頂き、ここまで活動を続けることが出来ました。
みなさんのおかげです。本当にありがとうございます。
ここまでの幸せな人生を胸に、今後も私の活動が誰かの元気の源になるよう、精一杯頑張ります。
引き続き、ハロー!プロジェクト、Juice=Juice、そして宮本佳林の応援を、よろしくお願いします!
宮本佳林
アップフロントプロモーション・西口猛代表コメント全文
いつもハロー!プロジェクト及びJuice=Juiceを応援していただきありがとうございます。
Juice=Juiceの宮本佳林ですが、6月にJuice=Juice及びハロー!プロジェクトを卒業し、ソロ活動を行っていきます。
宮本とはハロー!プロジェクトでの活動が10年を迎える2018年秋ごろから今後の芸能活動、そして将来のライフプランについて話をしていました。
その中で本人から、自然に触れながら、DIYやインテリアなど、もの作りをしていくことに興味があり、そんな新しいライフスタイルを模索していく様子を、SNSなどを通じて提案していきたい、そのための勉強の時間も必要になってくるので、卒業のタイミングを決めたい、と話がありました。
前向きに、そして具体的にやりたいことが見えてきたので、卒業時期含め話を進め、送り出すことにしました。
ソロ・パフォーマーとして新たな表現活動にチャレンジしていきたい、という彼女の思いも強く、歌やダンス、演技といったこれまでの活動はもちろん、さらに活動の幅が広がるよう、スタッフ一同、後押ししていきたいと思っています。
Juice=Juiceとしてのライブは、4月25日より開催致します「Juice=Juice CONCERT TOUR 2020 春」のラストまでとなります。
卒業公演の具体的な日程・会場については、決まり次第改めてお知らせ致します。
また、6月5日からのウラジオストク旅行ツアーも参加致します。
宮本は今後の活動の一環として、ダーチャ(菜園付きセカンドハウス)の視察も予定しています。
Juice=Juiceは、現在発表済みの活動の他、4月にはニュー・シングルをリリースすることも決定致しました。
秋には宮本のソロ公演も予定しています。
今後も全力で活動していきますので、引き続き、宮本佳林、そしてJuice=Juiceの応援をよろしくお願い致します。
2020年2月10日
株式会社アップフロントプロモーション
代表取締役 西口猛