2020/02/12 07:30 配信
――2ndシングル「ANTI-HERO’S」には「ANTI‐HERO'S」「Front Burner」「Bang Out」「Strangers」の4曲が収録されました。まず、表題曲「ANTI-HERO'S」の話を聞かせてください。
松井利樹「初めてこの曲を聴いたときから、ライブで僕たちがパフォーマンスしている姿がすぐにイメージできました。とても勢いがある曲なので、僕たちもこの曲と一緒に2020年をスタートダッシュできる!という思いになりました」
深堀未来「聞くたびにハマってます。ツアーキックオフシングルとうたっているので開幕感がすごくあるし、早くライブでパフォーマンスがしたいです」
砂田将宏「僕、自分のレコーディングが終わったあとに、もう一度録らせてくださいとお願いしたんです。イントロ部分が声から始まるので、この曲をライブでやるときも声から始まるんだと思うと、どうしてもその声にこだわりたくて」
――自分はもっとできる!絶対にカッコいいものにするんだ!という思いがあったんですね。
砂田「はい。苦戦しましたけど、こだわってよかったです。自分の中のアベレージが高くなったと思いました」
海沼流星「イントロのインパクトがすごいし、これまでの自分たちの楽曲にはなかったような壮大さがあるので、イントロから燃えますね。聴いてくださる方もこの曲を通して、BALLISTIK BOYZがより走り出している感を感じてほしいです」
日高竜太「初めて聴いたときは、これから何かが始まるようなワクワク感がある曲だなって思いました」
奥田力也「レコーディングではライブのパフォーマンスや全員がステージに立っている姿を想像しながら、勢いをつけてRAPしました」
日高「自分たちの生きざまや決意がメッセージとしてリリックに込められているので、歌詞にも注目してほしいです。この曲を通して、今の自分たちの思いを感じ取ってほしいです」
海沼「聴きこめば聴き込むほど歌詞に入り込めると思うので、たくさん聴いてほしいです」
加納嘉将「ソロで歌う以外に、僕と(深堀)未来、(日高)竜太と(砂田)将宏のペアで、ユニゾンで歌っているパートがあって。こんなにユニゾン部分が多い曲は今までのBALLISTIK BOYZにはなかったので、声が重なることでこんなにも強さが生まれるんだなって思いました。声の重なりに新しさを感じてもらえると思います」
――全員が歌えるので、それぞれの声をどう組み合わせるかで曲の印象が変化しますよね?
奥田「そこが僕らの強みなんだなって、あらためて思いました」
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