<女子高生の無駄づかい>望月歩が出演決定 残念な男子高校生役「すごく“妄想する”キャラクター」
2月14日放送の第4話のあらすじは…
理想の自分のため、モテるため、恋のため、女子高生たちは今日も自分磨きに余念がない――。
リップクリームという存在に一抹の疑問を抱いたバカ(岡田)は、ごま油を唇に塗り登校。香ばしい匂いを漂わせながら、エクソシストのモノマネに興じていた。
転校して以来、その圧倒的なキラキラ感で生徒たちから羨望(せんぼう)の眼差しを受け続けているリリィ(小林由依)は、さいじょナンバー1のモテ女子・マジメ(浅川梨奈)が気になっていた。校舎裏で女子生徒から告白を受けるマジメの姿を目撃したリリィは、からかい半分でマジメにちょっかいを出そうとするも、突如壁ドンされる羽目となり…?
一方、ヲタ(恒松)は、敬愛する低所得Pの正体が、まさかワセダ(町田啓太)だとはつゆ知らず、ボカロ新曲の“歌ってみた”に挑戦。憧れの低所得Pに“想いよ届け!”ばりに熱く新曲を歌い上げるも、それを聞いたワセダは、1ヵ月前の出来事を振り返っていた。そう、晴れた日の午後、コスパが良さそうな美容室で出会った、クセの強い美容師(小手伸也)のことを…。
そんなある日、小説家志望の1人の男子高校生・高橋(仮)は、バス停で思いをはせていた。実は密かにロボ(中村)に思いを寄せる彼は、バカ、ヲタと共に行動するロボの姿をひたすら眺めながら、さまざまな想像を膨らませ…。