前島亜美、アイドル卒業から3年「熱量を生でお客さんに伝える舞台が好き」<Interview>

2020/02/16 12:05 配信

「俳優の仕事やお芝居が好きというより、舞台が好きなんです」と思いを語った
「俳優の仕事やお芝居が好きというより、舞台が好きなんです」と思いを語った※提供写真


avex management所属の俳優によるユニット「Avenue X theater」の第1回公演となる舞台「バレンタイン・ブルー」が、2月18日(火)から東京・銀座の博品館劇場で上演される。

主演を務めるのは、SUPER☆GiRLSの元メンバーで、現在は俳優、声優、タレントとして活躍する前島亜美。作・演出には、舞台演出家として20年以上にもわたり活躍している堤泰之を迎える。

アイドルを卒業して3年となる前島に、多彩な活動をする中で今回の舞台にかける意気込みを語ってもらった。

アイドル卒業から3年、舞台役者を軸に


――SUPER☆GiRLSを卒業して3年、現在は幅広く活躍されていますね。

そうですね。舞台でのお芝居を軸に、声優やYouTubeでの活動をさせていただいています。俳優やお芝居と一口に言っても、ドラマや映画もありますし、声優だって声のお芝居ですし、いろいろな世界があります。

そんな中で私がやりたいのが舞台のお芝居なんです。舞台もストレートプレイや翻訳劇、漫画やアニメを原作とする2.5次元と呼ばれるものなどさまざまなジャンルがあり、それぞれで使う神経や筋肉が違いますが、それらを含めて私は熱量を生でお客さんに伝える舞台演劇がすごく面白いと感じています。

俳優の仕事やお芝居が好きというより、舞台が好きなんです。

――声優としても活躍されていますが、舞台との違いではどういうことを意識されていますか?

声優は職人だと思っています。映画やドラマ、舞台は、まず私という本人があった上で役をいただき、自分の経験や引き出しを重ねて色をつけていくのが大半。私は今22歳なので、実写や舞台だと年相応の女の子を演じることが多いんです。

ですが、声優はキャラクターの絵が最初にあります。そのキャラクターを演じる場合、私の外見は関係ないですし、それどころか年齢や性別も違うことだってあります。本当にいろんなスキルや技術が必要で、声優をやり始めた頃は戸惑うことだらけで、すごく悔しい思いもたくさんありました。でも、その分いろんな役にチャレンジできる機会も声優ならあるのを面白く感じています。

――ほか、YouTubeでも活動されていますね。

現在の私の活動は、1カ月稽古をして1週間本番といった舞台が中心となっているので、ファンの方に会える機会が限られてしまっているんです。そこでさまざま模索しているうちに、YouTubeで動画投稿をしよう、新たに「前島亜美チャンネル」を開設しようと始めたのがいきさつです。

隔週で動画を1本投稿し、月に1回生放送をすることで、ファンの方との距離を近づけられればという思いがあります。

舞台「バレンタイン・ブルー」
2月18日(火)~25日(火)
会場=東京・博品館劇場
出演=前島亜美、久保田秀敏、武子直輝、日比美思、飛鳥凛、出口亜梨沙、中﨑絵梨奈、行徳智仁、會田海心、近藤廉、髙橋果鈴、福田愛依、髙石あかり、しゅはまはるみ、西ノ園達大
作・演出=堤泰之
公式サイト=http://no-4.biz/valentineblue/

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