近藤真彦「完全に“一人ロケ”でした」体を張ったクイズで有吉弘行に挑む!
約45年ぶりの跳び箱に挑戦
まず、近藤が出題するのは、「55歳 近藤真彦 難関チャレンジできる!できない?」というもの。このクイズのために一日がかりで体を張ったロケを敢行してきたという近藤は、難関チャレンジの一つ目として、「激狭縦列駐車できる?できない?」を出題。
これは、前後の車幅が40センチしかないスペースに総額4000万円の高級車を制限時間の1分以内に、一発勝負で縦列駐車しなければならないというもの。約20年前、タレント業の傍らプロのレーサーとして活躍していた近藤は「車を運転させたら、業界で俺の右に出る者はいないんじゃない?」と豪語し、縦列駐車に挑む。
また、難関チャレンジの二つ目は「跳び箱跳べる?跳べない?」。これは、8段の跳び箱を近藤が跳べるか跳べないかというもの。近藤はこのチャレンジで約45年ぶりの跳び箱に挑戦する。
有吉が「久々の跳び箱って怖いですよね?」と聞くと、近藤は「これくらいはやらないと後輩に示しがつかないよ」とここでも自信に満ちあふれたコメントをする。
さらに、近藤がかつて仕掛けられたドッキリに関する「このドッキリウソ?ホント?」を出題。
1976年から約20年間、数々の有名人をドッキリに仕掛けてきたフジテレビの番組「スタードッキリ(秘)報告」で、近藤がかつて仕掛けられた2つのドッキリのうち、本当のドッキリはAとBどちらかを当てる。当時10代だった近藤がいくつもひっかかってきた、今の時代ではできないような過激なドッキリの映像がよみがえる。