2001年に映画出演でデビューを果たし、今年2020年に女優生活20年目を迎える真木よう子。映画、ドラマをはじめ、さまざまな作品で存在感を発揮してきた彼女が、2月22日(土)に放送される特集ドラマ「ファーストラヴ」(夜9:00-10:59、NHK BSプレミアム)では、父親を殺した女子大生・環菜(上白石萌歌)と向き合う公認心理師の由紀役で主演を務める。
劇中では、環菜や由紀が自身の悩みやトラウマと向き合っていく姿が描かれるが、真木はこれまでの女優人生で葛藤した時期、どうやって乗り越えてきたのか――。一番、葛藤していたという20代半ば、出産して娘を授かったことが大きな転機になったという。